ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: Человек распада вирусов ( No.92 )
- 日時: 2010/10/19 16:52
- 名前: 黒帝 ◆ltYx4J.g3k (ID: S20ikyRd)
ついに居場所がばれた!
ミサが言った
「逃げろ!」
と同時に引っ張られた
そしてそれから1秒ほど
「ドカァァァァァン!」
俺たちのいた岩が破壊された
ついに戦いが始まるようだ
皆はもう銃弾をセットしてあったが俺はまだだ
他の人はもう銃弾を撃ち始めた
俺があたふたしていると魂にきずかれた
銃弾を魂は岩陰などにみごとに隠れながらよけて俺に狙いを定めた。
そしてしばらくして銃の音が聞こえた
そしてその銃弾は俺に一直線に突っ走ってきた。
しかしなんとそこに彰が入りこんできた!
彰は肩を撃たれた
しかし他の人たちは無視して狙うを定めていた
しかしジュリはあまり撃っていなかった
というより撃っていなかった
狙いを定めるふりをしているように見える
しかし怖くてうとうとしないようには見えない
何か目的があって撃たないような感じだ
そして俺はふと思い出した
「彰!」
魂はなぜだかしまったという顔をしていた
「大丈夫ッス・・・」
「でも血が出てるぞ!!」
苦し紛れに彰が言った
「こんぐらいしょっちゅうッス・・・」
そして言い終わるとすぐに右に持っていた銃を左にもかえ走っていった
よく見るとしっかり撃っているのはミサだけだ
彰もジュリと同じように何か目的があるかのように撃っていない
俺は、はっ!とした
何を俺はボーっとしているんだ早く銃撃戦に参加しなければ!
すぐに俺はセットした。
今は魂はミサに集中攻撃している
この角度からすれば魂を撃てる絶好のチャンスだ!
しかし何しろ人に撃つのは生まれて初めてだからとまどった。
そして撃つのを決めたときミサがこっちだ!と言った。
ミサが煙球らしきものを投げた
どうやら今は決着がつかないと悟ったようだ。
でも撃たないようになってよかった。
魂はまだ出てこない煙球ででとまどっているようだ
皆はどこへ走ろうかわかっていたようだ。
俺もだ
一直線に施設に走りこんだ
魂はまだ出てこない
ついに施設の中に入った
これで任務開始だ!
続く