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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 死という名の影 ( No.32 )
- 日時: 2010/10/12 17:57
- 名前: オーズ ◆zrXbcUossg (ID: zKniY0ST)
- 参照: タイトルかえました
第六話〜〜存在〜〜
十秒・・・・・二十秒・・・・・・・・・・・・一分
来ないガメルは来ないのか・・・・・・・・
『来る・・・・いや!もう来ている!』
えっ!うそ ここにはだれも・・・・・てっゆうか
本当はそんな人いなかったり・・
『修正だ・・・ガメルは人じゃない』
え うそだ〜〜と思うまえに
「こんにちは」
ん だれだ
病室のドアに30代ほどの紳士のような人がいた
「私は、ガメルよろしく」
僕は、いきなりのあいさつに、おどろいて声がでない
「今日は、君のためにこれを用意したんだ・・」
いったいなにを用意したと言うのだ
「ん〜〜君にはまだこのことが、早いかもしれないね」
「君の中にいるお前、私のことを教えておいてくれ」
「・・・・・・じゃ」
病室のカーテンがなぜか顔にかかった。急いでぬぐったがガメルは居なかった・・・
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