ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 超能力者&魔術師 ( No.11 )
日時: 2010/10/09 09:03
名前: S・J ◆m0jUslOhow (ID: DHrYh1Qv)
参照: http://すぺーどのジャック、「SJ」って呼んでくれ

「い、いん、隕石?」

空には巨大な岩、岩の周りには紫色の炎

「亜寿佳!、ここにいたら危ない!」

亜寿佳は困った顔で問いかけた

「校舎に入っても危ないよ」

耀は悔しがって必死に考えた

「くそぉ飛び降りるしかないか」

「そっちも危険だよ!」

「だったらどうすんだよ!!・・・・おい亜寿佳。」

耀は下を見ながら亜寿佳に言った

「何だよ?」

「花壇に向かってダイブだ、」

それを聞いた亜寿佳は

「・・・・それしかないみたいだ」

亜寿佳・耀「行くぞ!」

離れないように二人は、手をつないで、花壇に向かって一直線

「おわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」スぼ

耀は気づいた

「っ早くしろ!!」

「うっ分かった」

二人は校舎の外に逃げて何とか逃げのびたが、校舎にいた人たちは死んでしまった

「うわぁぁぁ!!」

ズドーン!!

学校内は廃虚となった

続く