ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: エスパー少年お知らせあり(気が向いたらでいいです) ( No.79 )
日時: 2010/10/13 20:41
名前: S・J ◆Yequ3Gjbig (ID: Xgilb50Q)

おちこんでる二人に謎の男が近ずいた

「おちこんでる場合じゃありません、この間にも隕石が落ちているのです」

耀がて頭の上に手を当てながら言った

「でもここは地下だから安全なんだよね」

亜寿佳の笑顔がとり戻った

「そうそう!」

耀が訪ねた

「でもほんとにエスパーがここら辺には必ずいないのは確かなんだよね・・」

「そうです」

亜寿佳が訪ねた

「でも、何でそんな事はわかるの?、おじさんはエスパーじゃないんでしょ?・・あれ?でも何で俺の心が読めたんだ?」

謎の男が黒衣から何かを取り出した

「この機械で超能力を使ってるんです」

二人とも驚いた

「えぇぇぇぇぇぇ!!」

「こんな機会初めて見た」

黒衣から取り出したのはマイクロマシンだ

「私は目立たないある科学者なんだ、このマシンは試作品でね、少し使い間違えるだけで中のおパワーが爆発して大変危険だ、それに作るのはとても難しいからね、世間にはまだ持ってる人はいないんだ」

二人は上を見ている

「どうしたんだい君ら?」

怪しそうな目で謎の男を見た

「おじさん、どうも怪しい」

「まだ名前も聞いてないし、」

「そんなすごい機会を作ってるのに、何で有名じゃないんだ?」

どきっ!!

かなり怪しい男はめちゃくちゃドキドキしてる

「(まずい、正体がばれたら)」

続く