今、気付いた事。最初のプロローグ的なものを書き忘れていました。今から書きます、すみません。+*+*+* ある日、彼女は人の生首を掴んで学校へやってきた。 それは男性の生首だった。 彼女は妖艶な笑みを浮かべて、言った。 「…ジロジロ見るんじゃないわよ…。」 彼女は生首を持ったまま、教室を出た。 皆はその日から彼女をこう呼ぶ様になった。 “闇に溺れた病んでいる少女” ヤミヤミ(闇病み)さん