ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 90度の角度で銃を構え、撃つ。【オリキャラ募集】 ( No.47 )
日時: 2010/10/16 07:03
名前: (V)・∀・(V) ◆RMw3.cMGUE (ID: dBCG1FA1)

コツ…コツ…

暗い一本道に案内された500人

中には、緊張する者も居れば、楽しみとホザく者も居る。

俺はどっちかって?

俺は、何も感じないね。
此処で死んでたまるかって気持ちしか無い。

仲間と一緒に生き延びる ただそれだけをする。

それが今の俺の目標だ。

生き延びれたら、また荒地で動き回る生活かな。

あれもまた楽しいんだけどね。


コツ…コツ…

「・・・扉?」

足を止め、最初に眼に入ったのは黒い扉。
それを開けたら、ゲームの始まりなのか?

「・・・・開ける・・・か」

一人の観客だった男が、黒い扉をあけようとする


ギギ・・・

「うわ!」

男は叫んだ。




目の前には孤島があったんだからな。
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      - チームを決める -

「お前はこっちに...」
「俺はこいつと!」
「なんでだよ!!」

チームを決めるための話し合いをしているのだが...

「・・・俺と柊とイワンか?」

蓑山が不満そうな声を出す

メンバーは"蓑山、柊、流山、霧生、イワン"


五人だけなんだよな..............

メンバー構成は三人とルールに書いてある。
規則を破る事には・・・

「君達・・・ 五人だけ?」

一人の女性が俺達に気配を感じさせずに近づく

「あ・・・ああ・・・(気配を感じなかった...何者だコイツ)」

蓑山は焦り、言葉を発せ無い


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結局———————————————

一人の女性の名前は エリア クレイム

「蓑山 柊 イワン」   Aチーム

「流山 霧生 エリア」  Bチーム



「皆・・・よろしく」

周りの人も殆どがチームを決定した様だ。

そしてデス・ゲームは始まる







「・・・さぁてと 行こうか」