!プロローグ <運 命、変 エ テ サ シ ア ゲ マ ショ ウ カ?> 戸惑いながらも携帯のボタンを強く押した。 どうせ運命なんて信じてない。 ツマラナイニチジョウナンカキエテシマエ。 そう思った。 <....ニタ.....> 背後で誰かが笑った気がする。 咄嗟に振り返るが、もはやそこには誰も居ない。 <リョウカイ....>