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Re: 狂人の遊び オリキャラ募集中 第2章更新  ( No.31 )
日時: 2010/12/19 11:46
名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: hQNiL0LO)

名前:レアリス・ポリアンサス
種類:ヒーリン族の最後の末裔
性別:♀
歳:19歳

容姿:さらさらの髪を大きな水色リボンでポニーテール。明るい栗色の髪。
色白で唇がばら色。細身な方で、神秘的な碧のロングスカートを着ている。
大きな、スカートと同じ色の瞳で、結構美人。見た目は全体的、綺麗なお姉さん。

備考:見た目とは逆に、普段は子供のように無邪気。言葉の助詞を省いてしゃべる。(自分は平仮名で「わたし」。「大丈夫」は「だいじょぶ」。)
底抜けの明るさと生粋の純粋さを持つ。大事な人のためには命も張るがんばり屋で、仲間たちを励ます。
その優しさを逆手に取った敵側が自分を人質と引き換えにしようとしていると知って、応じてしまう。
その際、ヒーリン族の姫君と言うことが仲間たちにばれてしまう。
(アスターとベイルは同じ世界から来たし、シャルロリアは知っていた)
実は生まれつき、両親や国のあらゆる人たちを束にしてかかっても圧勝するくらいの強い力を秘めている。
自然を愛していて、特に花々を傷つけられると魔力の強さが強大になる。
ときに周りの人をどきりとさせるくらいの使命感を感じさせる。
髪を結わえているリボンのなかに、魔法の強さの秘密あり。

武器:クリスタルでできたロッド(杖)。間接的攻撃(魔法攻撃)中心で、接近戦には弱い。
魔法の種類は炎、氷、雷、地、毒、回復、召喚(聖なる神々)や盾(バリア的な?)。
これとリボンの中のヒーリン族に伝わる宝玉が彼女の魔法を使うときの手助けになる。

能力:瀕死の人をも助けられるが、祈りの時間がかかるため、誰かに保護してもらう必要がある。(敵がいたら)
異常な魔力の高さと、そこの星と会話できる。

サンボイ
『あなた、この世界に必要なの。戻ってきて、いっちゃだめ。おねがい・・・』

「そう。わたし、姫だったの。特別あつかいされたくなくて隠してた。ごめんね。もういいでしょ?わたし、行くから。その人、離してあげて。だいじょぶ、心配しないで。必ず、戻ってくる」

「アスター。わたしたち、国もなくして、故郷もなくして。この先、どうやって生きてけばいいんだろうね」

「“どうしてここに来たのか”?うーん、それ、わたしにもわからないの。いつかわかる日、くるといいな」

名前:アスター
種類:フェンリル族
性別:♂
歳:72歳(人の歳では15、6歳くらい)

容姿:狼のような風貌だが、狼ではない。毛色は燃えるような赤で、成体の狼よりもふた周りほど大きい。
筋肉質。毛は意外と柔らかくもなる。(先頭時は槍を跳ね返すほど硬い)
夏や暑いときは尾の先が絶対に解けない氷になり、毛色も青くなる。冬場や寒いときには炎になる。
フェンリル族のつける悪霊から守ってもらえる刺青を体の何箇所かにつけている。

備考:人の言葉をしゃべるが、レアリルが親しい人以外の前では警戒してしゃべらない。
外見は恐ろしい感じもするが、精神年齢が年齢だけにけっこう心は子供。
それでも、戦闘の場では先祖代々守り抜いてきたヒーリン族であるレアリスを守る。
接近戦に弱い彼女を守り、守られながら2人(1人と一匹)で困難をくぐり抜けてきた。
一応魔法も使えないことはないらしい。

武器:肉体攻撃。耳の近くに剃刀より鋭い切れ味の凶器を装着している。
尾の先によって攻撃もできる。
能力:長命。(1000年以上生きられるらしい)

サンボイ
「オイラ、国を守るために戦って死んでしまった父さんの名に恥じないようにがんばる」

「ガルルルルル・・・!!」

「さっきは噛み付いたりしてごめんよ。敵だと思ったんだ」