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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: リアス・アーレント(第一章、事の起こり) ( No.13 )
- 日時: 2010/11/06 19:49
- 名前: doctor・wave博士 ◆PRyJ/w4T5U (ID: S1CkG5af)
- 参照: http://「D・W・H」って読んでください
AM9時
一時限目の前の先生の報告の時間
先生以外は全員席に着いた
先生が来るまで後ろの空いてるスペースで男子は旗棒
の部分をバット代わりにして、先生の席にあった布の
ボールで野球をしてた
5人で
僕はピッチャーだボールを投げる構えをして
1・2・3
ぴゅぅう!
なかなかいいボールだ
バットを持って打とうとしてるのは、親友の「アルテマスだ」
……ボン!
バットに当たって廊下に出てった
なんとと売りかかった先生に直撃!
「…ん?」
先生は頭はかじった
「何だ今のは?」
近くにいた男子は先生がこっちを向いてない好きにボールをひょいと取った
奇跡起こったり!
何と隣のクラス奴らも同じような事をしていた
ボールが先生の近くに来た
先生はボールが落ちた音に気付いて他の奴だと勘違いした
「なにをやってるんだ!!」
「ちがいます〜〜〜!」
もうその頃には犯人の男子たちはきれいな背筋でいすに座っていた
入ってきた先生は恥ずかしそうに入ってきた
「お、おはよう…」
クラス全体は声をそろえて返事をした
「おはよーございまーす!!」
笑顔だった先生の顔はいきなり恐くなった
続く
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