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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: —————vampire————— ( No.15 )
- 日時: 2010/11/11 16:39
- 名前: doctor・wave博士 ◆PRyJ/w4T5U (ID: S1CkG5af)
- 参照: http://「D・W・H」って読んでください
先生は代表委員を呼んだ
「代表委員、号令。」
「起立」
だらー
「例」
「おはようーございます」
「皆さん、今日は大事なお知らせがあります」
「え?」
クラスがざわざわし始めた
「はいはい静かに」
一瞬で鎮まる帰った
「最近誘拐事件が増えてます特に中学生くらいの子供が特にです、中学三年生と言ったら人生の運命を変えるときですから。」
リアスは隣の「マロン」という少女に話しかけた
「おい、マロン、お前なんか知らないか?」
マロンは噂を聞く方じゃなく広める方、物知りだ
「さあね、でもその事件はただ事じゃないってことはわかるよ」
もう全然話についてけないリアス
「へ?、何で?」
「あたしが知らなかったんだから」
こそこそバなしだったので先生には聞こえなかった
そして「アルテマス」が手を上げた
「先生、何で誘拐ってわかるの?」
先生はよく判らなそうに答えた
「いや、何でも遅くになっても帰ってこないなんて事がいろいろなところであるらしいから」
「変だな」
とアルテマス
「よく考えたらこんな事件聞くの初めてだな」
と僕
「面白そうだね」
とマロン
「そうそう!マロン、リアス、アルテマス、変なことスンナよ」
と先生
そう、この三人は変な事件が起こるとすぐ騒ぎを起こす
続く
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