ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: リアス(事実編) ( No.177 )
日時: 2010/11/21 12:39
名前: 博士 ◆0927958126 (ID: S1CkG5af)

「あなたって未来の俺がいつから知っていました?」

リアスが何度も問いかける

「知らない方がいいよ、この事件が始まる時にはもう、あなたの存在は知っていたわ」

「私の使命が終わったら、あたしが誰か教えてあげる」

そういってどこかにいった

「おい!どこに行くんだよ!」


そこに、不思議な服を着た青年がやってきた

「おい、”メディ”は”ある用事”があるんだ、すぐに帰ってくる」

リアスはいった

「メディってさっきどっかにいっちゃった人?、メディって言うの?」

「いや、本名は………マ、…マなんとかム、…ア」

?なんかどこかで聞いた事があるな、マ、ア、何だろう?

「ふ〜ん、謎が多いね、そうだ!あなたたちって未来から来たんでしょ?なんか知ってる?」

リアスをキッとにらみ顔を近づけた


なんだよ、教えてくれないのか?


「それを教える使命を持ったやつがいる、他人の使命を勝手に奪うことなどできん。」

続く