ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: リアス(未来の掟編) ( No.202 )
日時: 2010/11/23 18:30
名前: 博士 ◆wNfU8l/ayE (ID: S1CkG5af)

「まあとにかくいけないんだな」

「そうだ。」

そこにさっきの女性が帰ってきた

「覚醒するには時間がかかるわ、なんか情報でも集めてきなさい」

そこにアルテマスとマロンも付いてきた

「お〜い!俺たちも行くぜ」


——

「しかし、村という町だなこりゃ」

確かに、村には、町みたいな、店やレストランがある

とても村とは思えない村だ

そして、そして少し歩くと大きな建物がある

「ねえリアス、あれ図書館じゃないかしら」

「なるほど、だから部外者はこの村には入れないのか何の関係も持たない人がここで情報を得て世界中に流しさえすれば、未来は大きく変わっちまうからな」

そして3人は図書館に入って行った

しかし本らしきものは何一つない

あるのは、5か所の小さな部屋

「あれに入ってみようぜ」

とアルテマスが言う

しかしそういう前に僕はもう部屋に入っていた

すると、どんどんあたまがさえる感じがしてきた

そして少し気を失う

何と未来の事がほとんど分かった

しかしこれがすべてではない

未来では大変な事が起こってる

人間が、怪物になったり、ウイルスに感染したり

原因不明の事態が召喚士の事や、魔術師の事や自明を持った人種のこと

未来では正気の人間はすべて原因を明かし始めてる

ここの村の住民は全員そういう人たちばかりだ

「う、頭がいてぇ」

「大丈夫かリアス!?おかしくないか?」

「お前らも入れ、全体得をするぞ」

「分かったわ、」

「よし、体験者が言うんだからはいるか」

そして二人が入って

「うううわあああ!!な、な、何だこれは!?」

「頭が、われる、………」

続く