PR
ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: リアス ( No.41 )
- 日時: 2010/11/11 16:35
- 名前: doctor・wave博士 ◆wwwwwwwwKQ (ID: S1CkG5af)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
そして焦りながらも、無事穴にリアスは入った
アルテマスは何を考えてるんだ
こんな短時間で、あいつは何を考えてるんだ。
そこに黒い服の男が来た
「おい、そこの、ちょっと来い。」
アルテマスは恐る恐る、捕まった
「おい、お前のほかにもいただろ、男のガキが」
ギク
「あ、……えっと、なんだか大きい人が連れて行きましたよ。」
どうしよう、俺、なにいってんだ
「ああ、隊長が連れてったのか、こんなガキ相手に」
おう、結構だましやすい
「まぁ、とにかくでかい人が連れて行きました」
「まあそんなことどうでもいい(や ら な い か?)早く来い」
「……はい」
—十分後—
あたりは、さっきとは違く、明かりがついてる
大きな椅子と、長いテーブル、かなり広く星型のマークがあるドアがある
なんなんだよ、こんなの、非現実的な誘拐。
アルテマスはあたりを見回した
ちろちろ
……!あいつは
マロンがヒモにつながれた椅子に座ってた
「あええ!ああえええ!」
口もガムテープでつながれていて、何を言ってるか分からない
続く
PR