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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: リアス(オリキャラ募集、キャラが3人しかいない) ( No.54 )
- 日時: 2010/11/12 17:54
- 名前: doctor・wave博士 ◆orz....8Rw (ID: S1CkG5af)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode=view&no=15724
「くっなんか武器になるものはないか、」
そう、リアスは力がないので、武器で戦うしかないのだ。
リアスはあたりを見回した
あるものは、………!、あれは、刀か?
しかしその刀は重そうだった
一か八かだ、重くても振り回すことはできるだろう
相手は鎧みたいなのもつけてるし
「ん、何だテメェなんか隠してるだろ」
そしてとっさに刀をとった
やはり鉛のように思い
「これでも倉ええ!!」
重いが振り回しただけで、真空波のようなものが出てきた
「うわああ!!」
鎧は粉々だが、まだやられてない、体にちょっと傷がついただけだ
「おまえ、その剣を持つな、それは俺のものではない
」
だんだん重さに慣れてきて、剣を構えた
「俺が知るか!」
まてよ、見ず知らずの奴に剣で殺すなんて、おかしいことだ。
でも怪しい奴だからな、少し傷つけるくらいなら
「ちょっとおとなしくしてろ」
降りかかった瞬間
手ごたえをかんじた、鉄が剣に当たる感じがした
キッ
何?なんだ、さっきいたやつとは違う
今リアスの前にいるのは、さっきの奴ではないのだ
「おまえみたいなガキが人殺しなんて早い」
ブグッ
軽く殴られた感じがして気絶した
そして二人の怪しい奴らは去った
続く
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