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　あお：でも…会ってみない？
　＠：分かってる？あおは、私の性別とか、年齢とか、何を知ってるの？

　葵は返事ができなかった。だって、何も知らないから。知っているのは、メアドと、住んでる県。

　あお：…じゃあ、＠は私の何を知っているの！？

　少しきつい言い方をしてしまった。＠から返事は来なかった。数分して、返事がやっときた。と思った。しかし、たしかに返事は来ていた。しかし内容が大変だった。

　＠：私は年齢身長体重誕生日住所メアド本名家族構成学校名顔電話番号なんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでもなんでも何もかも知っているの知っている私はいつもあおを見ているほんとほんとだよほんとだよほんとだよほんとだよほんとだからねあえないけど私は見てるからねあははははははははははははははははははははははははははあおあおあおあおあおあおあおあおあおあおあおあおあおあおおおおおあはははははきゃはははははあははははあははｋｊｋヴえうぃｌ；あいじゃすｈｊｆじゃあｍぁいんしゃしゃｃｋｓｄｈｔじゃｓじさｊｈｆんｆｍｓｈしｒｊｊすぇじょえぇまｂｈｓｙｇｙｓｊｓｋｌうぃやうあいあぃｒｆｈｊｓｈｄｊふぃｇじぇｋそｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　「　！？　」
　葵は驚くどころではなかった。狂ったかのように＠は返事をしてきた。
　「　ひっ、嫌っ！　」
　葵はブラウザを閉じた。