. 7章 『此処で散った君の記憶』「私たちってトモダチではないよね」「なんでしょうなぁ。 ……変な子たち?」「あっはは。 それはヒドイぞ、南里」「でもさ、江波戸さんが死んだら泣く程度には、親しいつもりだけど」「そう? ありがとね」