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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: さまよい続ける魂 ( No.105 )
- 日時: 2011/07/20 14:50
- 名前: サファイア (ID: wxZ0SJGK)
Ⅶ足 ファイル3
もぉ…何で最後まで聞いちゃうのかな?
怖くて仕方がないけどついつい聞き入っちゃう…それが先輩の長所なのかも。
その話し方をもっと違うところで生かせればいいのに。
「葵。次移動教室だよ?はい、理科の道具」
朝っぱっから理科です。理科室って不気味でやなんだよね…
なんか普通は棚とかにしまってあるホルマリン漬けのケース(猫とか入ってるやつ)とか準備室にあるような人体模型が家具のように置かれてるんだよ!?
しかも、理科の先生の孤祐治先生が変人なんだよ…
たまたま理科室の前を通った友達の話によると先生が人体模型に頬すりしてたり…
「葵?そろそろ行かないと…」
そーだった。まだ私は教室の前でした。
そこから私は朱音と一緒にダッシュをしてギリギリ間に会いました。
「光の性質は—…」
今私たちは光の性質についてやってるんだけど…
孤祐治先生はなんかつまんなそう。
きっと実験とかじゃないからだ。
「はい、終了。明後日からは…実験をします!!」
何かうきうきしてませんか?
作者ルーム
理科の授業が「何で光の性質?」と思った方もいるでしょう。
残念ながら私はまだ中1なので2年生の授業の内容が分からないんですよ…
疑問に思っていてもすいませんがつっこまないで!!
(ついでに『光の性質』は私もやってません。夏休み明けにやるとか…)
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