ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: さまよい続ける魂 ( No.36 )
日時: 2011/05/30 20:17
名前: サファイア (ID: wxZ0SJGK)

すいません…なんか暇になったのでやってきた馬鹿作者です!

Ⅳこっくりさんファイル1

「あ〜おい!こっくりさんやんない?」

うお!あっこの子は同じクラス(2−A)の柿崎花梨ちゃんなんだけど…

「いや〜私は遠慮しとくよ…」

「なんでさ?最近こういうのに葵はまってんじゃん!」

いや!それは無理矢理ですよ?花梨ちゃん…

「お願い!他の2人はもう待ってるんだからやろうよ。」

「分かった…」

私って押しによわっ!

「こっくりさん、こっくりさん、いらっしゃいましたら鳥居へおいで下さい。」

ズ…  

いや〜!!!!!なんか動いた!!!

「きゃ〜あんた動かしたんじゃないの?」

一緒にやっている三咲ちゃんと優未ちゃんが騒ぎ出した。

「ちょっとこれやばいんじゃない?」

私は違和感をこの時覚えた。

「え〜そう?ってやばい!もうみんな帰ってんじゃん!」

「まじ?!早く帰ろう…」

三咲と優未は終わりの儀式をやらずに手を離してしまった。

「ちょっと?最後までやらないとだめなんじゃ…」

「大丈夫大丈夫!ほら、葵も」

反射的に投げられたバックをとるために手を離してしまった。

「あ…」

もういいや!帰っちゃえ!

この後少女達には思いもよらない出来事が起こった。


作者から

すいませんお待たせしました…
と言ってもまたなかなか更新できません。
テスト終わったらくるぜ☆
こっくりさんのやり方が分らない!
誰か知ってたら教えてください<m(__)m>
ではテストに向けて逝ってきます!!!