「……兄貴……俺のせいで…?」家族何て、あいつしか…いなかったのに…「死なないって、言ったじゃんかよ!くそ兄貴!!」彼女の声は…誰にも届かず、空へと消えていった…その日は、赤い夕焼けが、綺麗な日だった…