「えっ?さっき言わなかったっけ?まぁいいや、 強炎ファミリーに入ってもらう、俺もそこのファミリーだから♪」そういって手錠を取る奈織…ファミリー……家族…「まっ、いっか…強い奴、沢山いるんでしょ?」「勿論♪これからよろしくな♪浦々」「うん…!?」何で、名前が分かったんだろう…まだ、名乗ってなかったのに…「さぁってと、ジャーまず、この子をファミリーに入るよう説得してきて♪」任務相手は、同い年で同じクラスの…「威織…さん…?」荒川 威織だった…