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「美鶴さん♪」

三途川で何時もの仕事をしていると清南ちゃんがやってきた、

「久しぶり、元気にしてた？」

元気にしてなければここにいないんだろうけど、
まぁ癖だから仕かた無い、

「ん？元気ッス！、今回はご報告に来んっすよ♪」

これ以上は無いと言うほどに笑顔でそういって見せる清南ちゃん、

でも報告された内容は笑って済まされるものではなかった

「以上ッス！」

また笑ってみせる清南ちゃん、
この子も所詮、代わりにすぎない…

「分かった、でも簡単に引っかからないでしょ？あいつらは、」

「そうッスね、」

そう言った清南ちゃんの横顔は
何処か嬉しそうだった

ウチの感情とは真逆で、

心から、楽しんでいる顔にしか、

見えなかった、


報告…実際には命令、

内容は………………

土方冬白、沖田奏馬、近藤勇の暗殺

そんなの、私に出来るわけないでしょ？
思った所で何も始まらない、
命令は絶対なのだ、