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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: コ・ロ・シ・テ・ヤ・ル ( No.19 )
- 日時: 2010/12/12 12:06
- 名前: 健一 ◆x32DmUZvS6 (ID: lJWT90W0)
6
由佳「き・・・決めたってなによ・・・。」
理沙「次にいじめる人のことだよ。あんたに決定!」
由佳「ちょ・・・なに意味わかんないこと言ってるの!?」
理沙「意味わかんないのはあんただよ。あたしにそんなこと言ったってことは覚悟は出来てるんでしょうね?」
由佳「・・・そんな・・・。」
理沙「調子のってんじゃねーよっ!!」
理沙が由佳を蹴る。
由佳「キャアッ!止めてっ!」
理沙「ざけんなっ!!みんな好きにやっちゃって!」
女子全員が由佳に暴力をふるう。
由佳の手を、足を、胸を、鳩尾を、みんなが蹴る。
ーーーーそして・・・
理沙「コイツ、教室に連れて行くよ。」
理沙が指示を出し、女子の皆は由佳を無理やり立たせて教室に連れて行く。
そいて教室に着いた。
理沙「テメェさぁ、まじで死んでくんない!?」
理沙が机の角で由佳の頭を殴る。
先ほど理沙達が蹴った痛みをまし、涙を流す由佳。
理沙「いいかげんにしろよっ!何泣いてんだよっ!」
理沙が由佳の胸倉をつかむ。
理沙「アンタのこと、前からウザかったんだよね〜。まじで本当消えて欲しいわ〜。」
こんな軽いことを言いながらも理沙は由佳の鳩尾を殴っていた。
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