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Re: 夜明けの銀河は支離滅裂 ( No.2 )
日時: 2010/12/14 20:01
名前: Giraf ◆yFWCdky9Fs (ID: 7KvZCID9)
参照: 名前は、デンマーク語で麒麟。

—————————[宇宙年表]—————————

2018年:人類が初めて宇宙に旅立つ

2018年:到達地点を「ネア」と名づけ、其処に在住する。

2019年:到達地点「ネア」が人類の技術発達により、巨大惑星になる。

2023年:「ネア」が、宇宙初の中心惑星に任命する。

2024年:「ネア」から様々な惑星が国家として進化 「国際連合宇宙政府」が「ネア」に誕生する。 この時、ネアは「大国家惑星」と呼ばれる様になる。

2025:ピア・ウェンドロフが開発したテクノロジー「PIA」が誕生 大きく宇宙は進歩する。

2026年:ピア・ウェンドロフが開発した近世代テクノロジー「PIA」が民間にも使用可能になる。

2028年:「国際連合宇宙政府」に名前が誕生 「ネア連合宇宙政府」となる。

2030年:「ネア」の近辺に位置する宇宙生物が民間人に攻撃を開始する。

2030年:宇宙生物は「ヴォセト」と名づけられ、ヴォセト達が「PIA」のテクノロジーを遥かに超えたテクノロジーを開発する これによってネア民間人の大半は死に至った。

2031年:ネア連合宇宙政府の大統領にミハエル・シェーチャードスキー任命。

2035年:ミハエル大統領が、ヴォセトからの攻撃を防ぐ為PIAを改良したテクノロジーが誕生し、一時ヴォセトの攻撃は停止した。

2048年:ミハエル大統領が「永年平和」という改革案を政府に提出する。

2048年:PIA改良版をさらに改良した「PIAⅡ」は宇宙船を遠距離まで安全に移動させる事が可能にした。 しかし、このPIAⅡ開発により、PIAⅡ搭載宇宙船による攻撃活動が始まった。

2051年:ミハエル大統領の改革案が採択され、時代は更なる近未来にへと変わった。

2052年:ヴォルトの安全部類「ヴォルテス」とのファーストコンタクトを取るものの失敗。

2053年:ヴォルテスとのセカンドコンタクトを取る。

2054年:サードコンタクトを取っている最中に、ヴォルテス側から全惑星へ大規模な攻撃が行われた 500万人が死亡する。

2055年:ネア連合宇宙政府は、ヴォルテス側からの攻撃について会議 ヴォルテスに総攻撃を仕掛ける事を決断する。

2056年:司令部がPIAⅡを武器開発に使用し、自動破壊システム「クロノス」を開発する。 開発者「ヴァンダー・ノーベントン教授」は歴史に残る貢献者となる。

2060年:ついに総攻撃開始する。 後にこれを「ヴォルテス大戦争」と呼ぶ。

2400年:ヴォルテス戦争から340年 人類は新たな目標を掲げ、また動き出す。
  

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