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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 《彼女の最後》 ( No.19 )
- 日時: 2010/12/18 20:37
- 名前: ★黒鋼★ ◆68OAvjXXCQ (ID: 4olN.zSL)
- 参照: ★イナイレ★大好きだぁぁ〜!!
きっと優伽は無理してるな(笑)
俺は直ぐにメールを返した嬉しくてたまらなかった
〔デートか(笑)いいけど^v^ なんの映画??待ち合わせ時間とか場所とか・・・。〕
と言う内容の物。
しばらくすると・・・
〔わぁーい♪ 映画はディ●ニーのやつだよ^v^ 待ち合わせはどうする??〕
何故か嬉しかった/////
付き合うってこういうことか・・・。
〜翌日〜
俺は柄にも無くわくわくしてなかなか寝付けなかった
初めて付き合う子との初めてのデート・・・。
俺は相当のろけているようだ・・・。
〔ブーブーブー・・・。〕
俺の携帯に電話が掛かってきた。
誰だろう・・・・・・?
〔もしもし??〕
〔守君っ!!もう起きてたの!?〕
〔いや今起きたところだ〕
いや・・・実はと言うと大分前に起きていた
〔そっかぁ〜私は昨日なかなか寝付けなかったんだけど、早く起きて服選びしてるよ♪・・・じゃあまた後でね(嬉)〕
〔あぁまた後でな(微笑み)〕
優伽はやっぱり可愛いな//////
そんな取り留めないことを考えながら俺は
準備を急いだ・・・。
〜数時間後〜
「まったぁ??」
可愛らしい透き通った優伽の声が掛かる
「いや、全然待ってないぞ^^」
「嘘つきぃ〜30分も前から守君が待ってたの知ってるんだよ??」
どうやら優伽は俺が30分も前に来ていたことを知っていたらしい
「だっだって楽しみだったから・・・。」
「もうっ!!私も楽しみだったよ♪」
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