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「時間あるし、何所かい行かない??」
「俺はいいぞー。何所でも付いていってやるよ」
俺はただ黙って付いていった
何もしらないからな。
そういえばクリスマスが近いな・・・。
「クリスマス・・・なんか欲しいものあるか?」
勇気を振り絞って言ってみた
「うぅ〜ん、今は幸せだからなぁ〜」
「・・・・・・・・。」
聞かなければ良かったと思った。
何故なら彼女は今しあわせであろうそして
サプライズの方が嬉しかったのではないか・・・。
「今は守君が居るだけで十分だよ♪」