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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 《 彼女の最後 》 ( No.28 )
- 日時: 2010/12/20 13:21
- 名前: ★黒鋼★ ◆68OAvjXXCQ (ID: 4olN.zSL)
- 参照: ★イナイレ★大好きだぁぁ〜!!
俺たちの初デートはこうして終わった
優伽が俺の家に泊まっても何もなかったし
何も起きなかったただひとつ優伽は
寝顔も可愛かった・・・・・・。
〜翌日〜
俺は夢を見ていた・・・。
優伽が俺の前で倒れたそれも突然
俺は直ぐに救急車を呼び
叫んでいるなぜ叫んでいるかは俺にも分からない
優伽は生きているはずなのに・・・
どうやら病気の様だ。
今まで俺や皆には隠していたらしい。
両親以外は優伽の容態を知る者は居なかった様だ。
俺はそれを知り叫んでいるようだ
それから長い長いリハビリ生活を送り
二年半たったくらいだろうか
優伽の姿は大分変わっていた。
そして遂に・・・・・
「・・・くん!!・・・・」
「まも・・・・!!」
「守君っ!!」
〔バッ!!〕
もう朝か・・・どうやら俺は優伽に起こされたようだ
「あぁ・・・優伽かごめん。」
「もうっ!!早く起きてよっ!!」
「なんだ??」
「雪だよっ!!雪〜初雪だぁ〜!!」
優伽は初雪を見て大はしゃぎしている
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