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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 機械仕掛けの帝王.【魔法系小説】 ( No.6 )
- 日時: 2010/12/22 22:17
- 名前: Giraf ◆yFWCdky9Fs (ID: cebg9jtM)
暦羅の家を訪問…突入していた間に、とんでもない事が起きていた。
アーベントの近くに位置する『イレンベデス連邦』では、能力者が集っていた。
その中でも異様な空気を漂わせていた能力者がいた。
LvXの能力者 …名前は黒凪 永蓮(くろなぎ えいれん)
能力の名前は、完全終了
この能力はとても恐ろしい としか言いようが無い。
イレンベデス一の能力を誇るのだから...
「…お前ら 邪魔だ 退け。」
黒凪がそう言って手を振る。
「うっせーな お前が消えれば良いんだよ。」
黒凪に敵対視されていた男がそう言う。
喧騒の中で二人は睨みあう。
そして、黒凪能力者LvXの本質が露わになった。
「…ラストミッション。」
黒凪はそう呟いた途端に男は血を吹き出して倒れる。
「血を見るのはお前なんだよ 生きてる価値が無いからブッ殺.してやった 感謝しろよ。」
黒凪がそう男の死体に言葉を吐き捨てると、どこか遠くに去っていった。
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