プロローグ大好きな 大好きな僕のお姫様。僕はキミを守るためなら何だって出来る…キミの邪魔をしたり キミを泣かせたりする奴がいたら、…ほら…ね? 大切な人だって こんなにも真っ赤に染めることが出来るんだ。だから… どうか僕を嫌いにならないで…… ——…僕を 愛して……———