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▼用語集　

【亜人　あじん】
　神の魂と人間の魂が合体した人間の呼称。



【神魂者　しんこんしゃ】
　人間にとって、魂と合体した神の呼称。



【世界歌　せかいうた】
　詳細不明。滅びの歌と噂されている。



【死のクリスマス】
　２０１１年１２月２４日に起きた事件。
　国会議事堂を亜人に襲撃され、霞ヶ丘、防衛庁にも被害が及んだ日本歴史上最悪の事件。
　当時の総理大臣、ＳＡＴ隊員、警察隊、一般市民を含め、２００人以上の死者を出した。
　犯人の行方は現在も不明。



【獅子ヶ浦墓地　ししがうらぼち】
　死のクリスマスで死亡した人々が眠る墓地。杉並区に健在。
　墓地は大きな壁で囲まれ、ゲートを通らないと入れない。



【無人島】
　ハワイの遥か西にある地図にも載っていない島。
　山奥に大きな屋敷が建っている。
　島周りは、海から露出した岩が幾つもあり船での上陸は不可能。



【融合神　ゆうごうしん】
　“人間の魂”と“伝説の生き物の魂”を融合して創られた存在しない神。
　混沌の神カオスだけが創りだすことができる。



【コーラー】
　融合神を呼び出すために必要な掛け声。



【５遁神魂　ごとうしんこん】
　神の社会で起こった事件に関わる５人の神の呼称。
　


【神旅　かみたび】
　神が世界で生きていくこと。
　世界で生きる間、神には次のルールが存在する。

　１．神は魂で世界を彷徨い、適合者の体に宿って生きていくことになる。神に肉体はない。

　２．適合者が死ぬまで宿らないといけない。

　３．もし適合者が事故、病気などで死亡した場合、肉体を離れて違う適合者を探すこと。

　４．以上３つのルールを破った場合、その神は永遠の苦しみを味わうことになる。