ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 『神旅。』 8話UP ( No.32 )
- 日時: 2011/01/01 20:57
- 名前: yuri ◆F3yWwB7rk6 (ID: DOGZrvXb)
▼オリキャラ募集用紙
[名前/読み方]
黒咲 拓斗/くろさか たくと
[容姿・性格]
黒のボサボサの髪。
クールではあるが、冷血ではなく、また無口でもない。
面倒な事にあまり手を入れる方ではないが、義理が厚く、困っている人には手を貸す。
また、少々いじめっ子的な性格で皮肉屋な面も。
[位置]
1.亜人&4.諒陣高校生徒
一年生。十郎とは違うクラス。
同じ亜人として十郎に興味はあったが、神魂者であるシナスがコヨルなどに見つかると厄介なので正体を隠し、シナスも別の場所へ隠している。
シナスが取り憑いた事により、五感(痛覚などは除く)が冴える様になった(拓斗はそれを「超感覚」と呼んでいる)。
この超感覚は普段は使わず、任意的に発動する。
超感覚を発動する事によってライフルの弾すら見切るほど動体視力が上がり、遠くまで見えるようにもなる。
また、耳も半径100mから聞こえる小さな音で正確に音源の位置が分かる。
また、「共感覚」を発動する事で、人の気配を色彩で目に映り、暗闇でも居場所が分かる(普段の日常生活では使わない)。
味方や信頼している人、一般人は「黄色」
敵意を自分や味方に向けている者は「赤」
一般の神魂者などには「青」で、敵の場合は「紫」
壁や床、木などの物体は「緑」
共感覚での気配の形も人間と同じなため、誰なのかも正確にわかる。
運動神経は良い(体力テストにおいてはどの分野も学校内トップ)。
帰宅部だが多くの部活から勧誘が絶えない。
本物のヤンキー達でさえケンカをするのを極端に嫌い、一人でギャングを一つ潰したとの噂も(本当ではある)。
亜人同士の戦いの対策に、自作のファイティングナイフを所持している(普段はケースにしまい、懐に隠している)。
ナイフ捌きは精錬された物で、一振り一振りのスピードはかなり速い。
一人暮らしのアルバイト生活。
[※亜人の場合、憑いている神魂者の詳細]
シナス
10、11歳ぐらいの少年。
同じく黒髪短髪だが、こちらはサラサラとしている。
感覚の神であり、本人も五感が鋭い。
拓斗の弟的な立ち位置で、拓斗などには良くなつく。
極度の人見知りだが、慣れると拓斗と同等になつく。
拓斗には度々からかいの餌食にもなっていたりする。
ご協力ありがとうございました。
2人目、投下しまーす。
▼オリキャラ募集用紙
[名前/読み方]
宝城 凪/ほうじょう なぎ
[容姿・性格]
茶髪でポニーテール。
甘えっ子な性格で、拓斗にベッタリ(拓斗から見れば付き合ってはいないが本人は恋人同士だと勘違いしている)。
ただしその度拓斗にあしらわれているが、それでもめげない。
女子とスキンシップするのも趣味の一つで、最早男好きなのか女好きなのか分からない。
クラス全員からは小学生と見られている。
その為か、シナスとは気が合う。
[位置]
4.諒陣高校生徒
拓斗と同じクラスで、小学生からの幼馴染。
性格が似ているからか、拓斗に離れずくっついていたからか、神魂者であるシナスが見え、触れ、言葉を交わすことができる。
ご協力ありがとうございました。
ちなみに‥‥‥
サンプルボイス
拓斗
「コヨルシャウキ? 言い難い名前だな‥‥‥」
「で、お前は俺を静かに過ごさせてくれないわけな」
「随分騒がしいな。 俺も混ぜてくれよ」
シナス
「ぼ、僕はシナス! 感覚の神でしゅう‥‥‥あ、噛んじゃった…」
「こんなに人がいると緊張しちゃうよお、拓斗!」
「ちょ、あまりからかわないでよ……」
凪
「えへへ、私偉いでしょ!」
「拓斗ぉ〜、一緒にお昼食べようよ〜」
「シナスちゃん可愛いなぁ〜」