ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 生きるか死ぬか、殺し合いの戦争 ( No.2 )
- 日時: 2010/12/26 19:28
- 名前: 闇風 (ID: GU/I8Rhf)
ここは新しくできた学校…新しい生徒が入学してくる・・・
ここには優秀な生徒、グレている生徒、いろいろな生徒達がいる…
しかし…その中には特別な存在…【殺人鬼】という生徒だっている
殺人鬼は先生にはばれない・・特別
いつものように普通に生活が送られる
??「…学校はつまんないもんだな…
友人「さあな?普通じゃねえか?
??「俺にとってはつまらないんだよ…この災厄な世界が
友人「どうせ夜にまた行く気だろ?
??「あたりまえ…災厄な人殺しをするのさ…
第1話 始まりの時
今の時間は夜…深夜の夜…時間が止まっている感じがする時
殺人鬼は夜をうろつく
男「おい?お前…あの一族の息子と見る!
ある男がうしろから話しかけてきた
??「多分そうだが…なんだ?
男「貴様を抹殺する、
??「ふん…そこから歩いた時点で終わりかもな
男「ふざけやがって!殺人鬼の一族、【靭竜一族】め!
??「靭竜…か…せめて、炎雅とでも読んでもらおうか
この男の名前は【靭竜 炎雅】
赤い服に黒いジャケット、黒いズボンをはき、腰には8本のナイフが見えていたり、糸や毒針などが見える
男「ふん!貴様みたいな子供に負けるわけが無いだろう!!!
男は走った、炎雅にむかって
炎雅「走ったら終わりといったはずだが?
男は走り続ける、距離が5mくらいになったとき
スパン…
…相手は止まった
男「ア…ガァ…
炎雅「…特別な糸を使ってね…俺はこれを銀糸と読んでる…勢いがあればあるほどナイフのような切れ味が出る、けっこうレアアイテムだぜ?
男「馬…鹿……ナ…
炎雅は糸を一瞬でかたずけて、男がバラバラに倒れる姿をみず、家絵と帰っていった…
次の日
友人「おいおい…新聞に出てるぞ?バラバラ殺人事件が
炎雅「ふん…いい感じに出てしまったもんだな
友人「…あ…変な人から通学中にこれを渡されたんだ…君宛に
友人は謎の紙を渡した
炎雅「おれに?何だこれ?チケットか?
友人「みたいだね…(今夜をお楽しみに)て書いてある
炎雅「まあ待ってみる価値があるか…
そのまま歩いて帰っていった
友人(ニヤッ…
不吉な笑いを炎雅はきずかなかった
今夜…現在11時
炎雅「さてと…もうそろそろのはずなんだが
交差点の中心で座っている…チケットを持って
炎雅「…これは何の意味があるんだか…ん?
いきなりチケットから光が出始めた
炎雅「なんだ…こりゃ…くっ!?
光が消えたと同時に炎雅の姿も消えた…
??「…ククク…
これから…災厄な冒険が始まる