ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 生きるか死ぬか、殺し合いの戦争 ( No.4 )
- 日時: 2010/12/31 22:31
- 名前: 闇風 (ID: GU/I8Rhf)
第2話
光とともに消え、その姿を消した炎雅、
その光が消え、目を開けたとこ…それは雪の村【スノウデェイ】と呼ぶ
その山の中腹に立っていた
炎雅「なんだこりゃ…寒…
さすがに雪山なので雪が降り、防寒服も着ていないのでさすがに寒かった。
炎雅「寒い寒い…さっさと降りたほうがいいかな…
そういって走って山を降りていった…坂なので勢いが止まらず物図語彙勢いで雪の塊に突っ込んだ
炎雅「痛いな…ちくしょ・・・まあついたしいいか
スノウデェイの村の入り口…普通に【スノウウェイへようこそ】と書いてあった
炎雅「くそ…まずはなんか買うか…
とりあえず入り口から移動して村の小屋に入った
男1「あん?なんだてめえ?
男2「やっちまうか…
運が悪い…悪そうな感じが出ているヤンキーだ
炎雅「…何やってんだ?後ろの子供に?
奥のほうに震えていた子供がいた…すこし怪我をしている
男1「コイツは情報屋だぜ?コイツの手帳をもらっときたかったのさ
炎雅「手帳?情報をすべてもらうというわけね
男2「わかってんなら邪魔すんじゃねえ!!!
男が日本刀をもち、猛スピードで走ってきた
炎雅「糸…いや…ここは…フッ!
あわてたが相手に向けてナイフを投げた
男2「ガフゥ…いてッ…
男1「おいおい…治療代を払えよ!?小僧!
もう一人の男がクナイらしきものを投げてきた
炎雅「やっべ!
ギリギリかわせれた、0,1秒遅かったら当たっていた
炎雅「てめえ…終わらせてやる…
炎雅は地面に倒れている男を心臓にナイフを差し、もう一人の男に糸を絡めつけた
男「ひっ!?
炎雅「…ばいばい…
数分後
炎雅「…こいつらまともなもん持ってないな…金くらいか…
??「あ…あの…
奥のほうにいた子供が出てきた…
炎雅「どうした?
??「助けてくれてありがとう…靭竜一族のお方
炎雅「ん?そういえば…情報屋だったな…俺の情報も持ってやがるのか。
??「ええ…僕は【濱波 電斗】よろしく
炎雅「そうか…どうすんだお前は?これから
濱波「え?…えっと…どうしようかまだ決めてなくて…
炎雅「そうか…なら俺について来い
濱波「へ?
炎雅「お前の情報が必要だ…この不思議な世界についても
濱波は驚きを隠せなかった
濱波「え…と…この世界の…ことですか?
炎雅「ああ、
濱波「ここ…の世界は……………
日本ですけど
炎雅「は?
濱波「だから日本ですって
炎雅「じゃあなんなんだこの世界は?
濱波「えっと…姿かたちは日本だけど…次元が違うらしいです、世界の
炎雅「まじか…じゃあ…ここの世界にいるのは…
そう…ここの世界こそが…恐く、暗く、残酷な世界……これから…この災厄ナ世界で生きていかねばなるまい
炎雅「じゃあ…この世界から出るにはどうしたらいいんだ?
濱波「えっと…たしか【ゴットランド】ていうとこで最強になればいいらしいですよ?噂ですけど
炎雅「どこにあるんだそのゴットランドは?
濱波「…Z区にあります…ここはその1区ですので…道のりは遠いですよ?
ここは雪の国A区、実はこの世界は47区まであるのだ、
その一つがここ…海の国とか林の国とか風の国とかそんなとこらしい
村の名前が変わっているのは神の世界にいる人【神】がきめたことらしい
ここは日本だけど次元が違うから名前も変えていいらしい
日本で名乗るとここは北海道だとおもう
炎雅「…まあ旅は長くなりそうだな
濱波「まあ沖縄の奥にある神の扉に入ればいいらしいですよ?ではいってらっしゃい!僕は遠慮します!
炎雅「まあまあ〜【旅は道ずれ】だろ?
濱波「え〜〜〜!!?
そのまま濱波を滑らせて外に歩いていった…
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グダグダすぎるな・・・・