ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 生きるか死ぬか、殺し合いの戦争 ( No.5 )
日時: 2011/01/01 13:12
名前: 闇風 (ID: GU/I8Rhf)

第3話 




炎雅「…んで?どこ向うんだ?

普通の道路にいる…車は通っていない、二人だけ歩いている
濱波「え?…とりあえず…青森県【ブルーバード】へむかいましょう
炎雅「ブルーバード?青い鳥?何何だこの世界は…
濱波「大昔にこの世界に青い鳥が海にいたらしいです。マア伝説ですけど
炎雅「はいはい…まあ青森に行け間いいんだな?
濱波「だからそうですよ…橋がないのでワープポイントを見つけないと…
炎雅「まためんどくさいな…北海道でかいんだよ…




数時間後…


濱波「ハァ…ハァ…やっと北海道の南方面端にきました
炎雅「ハァ…やっとか…ん?

ワープポイントの前…その前から邪悪な気配を感じた
炎雅「チッ…誰だ?
??「いらっしゃい…ワープポイント1へ…俺は【陣内 銘土】北海道出身だ
炎雅「二つ目はいらん…そこをどいてもらおう

陣内「…いやだといったら?
炎雅「お前を倒す…殺しはしないさ、
陣内「じゃあ俺はお前を殺す
炎雅「…めんどくせ…な!!!

先手必勝とはこれのこと…ナイフを投げた…しかし陣内は
陣内「…フン!無駄なこと!!
大きなハンマーを振ってナイフを弾き飛ばした…筋肉は人間なのか不思議だ…

炎雅「そんな馬鹿な!?どこの世界から来たおめえ!
陣内「お前と同じだ!

濱波「えっと…【陣内一族】…世界一力がある家、相手はハンマーや斧を武器と押して、重量級な一族…ですね…動きはさすがに早いですよ

炎雅「力だけじゃ押し負けるぞ…
陣内「おらぁぁぁ!!!潰れろ!!
炎雅「アブッ!?いて!!

ハンマーの中からはりが発射された…それを足に刺さった
炎雅「やるじゃねえか…仕込み武器とは…
陣内「隙を見せるなと親に習わなかったか?オラァァ!!

ハンマーを横振りしてきた…それにあたり近くに退き吹っ飛ばされた

炎雅「グッ!痛た…

陣内「ハハハ!お前の一族はそんなモンか?暗殺者集団め…
炎雅「俺は夜派だから…ハハハ…
陣内「笑っていられるのも時間の問題だぜ?
炎雅「【もう終わった】」
陣内「なに?まだこれからだぞ?
炎雅「聞こえなかったか?もう終わったんだよ…武器の仕込み

陣内はきずいた…自分の360度すべて…透明な糸が張ってあったこと
陣内「これは…銀糸!?
炎雅「特注品だ…ダイヤさえ切れるんだぜ?これ…いま俺の糸を引っ張れば…あんたはバラバラだぜ?それでもいいのか?
陣内「グ…死にたくはない…

意外とあっさりと降伏した…心は弱かったらしい

陣内「くそ…俺が負けるとは…
炎雅「強く…なりてえか?
陣内「あたりあえだ…この心を強くしたい
炎雅「ならついて来い…俺が強くしてやるよ…

陣内は一瞬迷った…その答えは
陣内「分かった…貴様についていこうとするか
炎雅「決まりだ…いくぞ




3人はワープポイントにむかった…中に入っていった…
次は青森制覇!となるか!?


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喧嘩番長3みたいになってきた…
コメントお待ちしてます…ww