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- Re: I 第一章終了 第二章へ! ( No.77 )
- 日時: 2011/05/11 17:35
- 名前: 風(元:秋空 ◆jU80AwU6/. (ID: 4.ooa1lg)
- 参照: 全力……全力!!全力!!!全力……オー!!YES!!!!
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第一章:幻想夢花火
設定資料集&番外編【4】
能登潤&渡会愛螺&楢崎たつき&仙道俊介へインタビュー
仙道「是と言って何も意味の無いコーナーだと思わないか?」
楢崎「はぁ〜? ハーレムで役得なイケメンが何言ってんのよぉ?」
能登「フリーダアァ……藍沢君〜,何処ぉ?」
渡会「いや,今回呼ばれたのは此処にいる4人だから……条の内居ないだけ良しとしようぜノトジュン♪」
能登「条の内……誰?」
渡会「…………え?」楢崎「ぷっ……」仙道「憐れな……」
能登「あぁ〜,あのうっざい似非関西弁の?」
渡会『怖いよ……この子,やっぱり怖いよ!!」
仙道「兎に角,さっさと終らせよう。 私には,仕事があるから時間は掛けていられないしね」
楢崎「どれ位なら掛けれるか先ず言いなさいよぉ?」
仙道「20分と言った所だね」
楢崎「インタビュアーはあたしがやるね!」
渡会「出番すっくないもんなぁ〜」
楢崎「黙れ! オタク!!」
渡会「オタクなめてると死ぬぜ三十路?」
楢崎「分って無いわねぇ餓鬼……本当の良い女ってのは三十路からよ!」
能登「まぁまぁ……仲良くしようよぉ♪」
仙道「そうだよ……華やかな女性同士が争う姿とか私は……」
楢崎「華やか」渡会「貴公子!」
仙道「??」
能登「さっさと始めよう? ね? 楢崎お姉さん?」
楢崎『この娘!! 顔は笑顔なのに目は欠片も笑っていねぇ!! やばい……下手したら取られる!』
能登「始めようか? 姉さん?」
仙道『何か,脅迫じみた感覚が……』
楢崎「はっはいぃ!! じゃぁ,質問行くわね! スリーサイズだそうです!!」
能登「ふーん,未発達が好みのお客様かな?」
渡会「能登……?」
能登「胸のサイズはAだよ? それ以上は教える気はないな」
楢崎「(下手な事言えない!)次の質問です。 貴方の好きな食べ物とかは?」
能登「あっさり系の食べ物が好きかな? ラーメンはこってりした醤油が好きだけど」
楢崎「次! 藍沢の何処が好きなの?」
能登「やさぐれてる所が護りたくなります」
渡会「何で敬語??」
(渡会,能登にボディーブロー喰らって気絶……ちなみに仙道さんは空気呼んで固まってます)
能登「後は美形な所ね♪」
楢崎「(渡会いぃぃぃ!)つっ次の質問に移行しますわ!」
能登「大丈夫ぅ? 何か口調が定まって無いよ?」
楢崎「(誰の性だと?)大丈夫よ。 えっと,その武器を選んだ理由は?」
能登「忍者……好きなの? 影に紛れて音も無く人を殺す様とか……爽快★」
楢崎「…………え? あっ,成程……爽快! そう! 爽快ね♪ じゃぁ,最後の質問行くわ!」
能登「もう,4分経っちゃってるよ?」
楢崎「…………人を始めて殺した時の感覚は?」
能登「何だろう。 私は,余り何も感じなかったな……本当だよ? うん,本当——」
楢崎『この子……もしかして」
仙道「渡会君……君の番が来た様だが?」
渡会「……いったぃよぉ(涙」
楢崎「無理そうね? じゃぁ,仙道さんやります?」
仙道「頼むよ」
楢崎「今までの異性間の交友で1番苦労した事は?」
仙道「……山ほど有るが,他者にばれないようにするのが大変だな。
人気者は大変と言う事だよ」
楢崎「死ね! ハイ次! アーティストらしいけど歌詞はどの様にして決めるのか……だそうよ?」
仙道「私かい? 私は,基本的に散策をして居る時や人間観察をしている時に歌詞が浮ぶ方だね」
楢崎「簡単ね?」
仙道「……インスピレーションは芸能業の命だ。
其処から先は,自分の鍛えたインスピレーションに任せるのさ」
楢崎「ふーん,今まで,付き合った女性の数は?」
仙道「……5〜6人かな?」
楢崎「嘘付けえぇぇぇぇぇぇ!!」能登「流石に,控え目すぎですよ仙道さん?」
仙道「そうでも無いよ……私は,一応多忙だし……何より,女性は選ぶようにしている積りだ」
楢崎「より取り見取りには変わりないでしょ!!」
仙道「まぁまぁ……そう,荒蹴ると顔が歪むぞ?」
楢崎「チッ! 次の質問行くわよ! 子供の頃はどんなだったかだそうよ?」
仙道「私は,子供の頃から歌うのが好きだったな。
家計は元々貧乏だったが……歌を歌うという行為にお金が掛からないと言うのは本当に良かった」
楢崎「貧乏って初耳!」
仙道「……私が生まれた頃から借金があった位でね。 いや,両親は決して悪い人ではなかったが」
楢崎「……良い人過ぎて他人に金を与えてたとか?」
仙道「そうらしい……傍から見ればお人よしの愚か者かも知れないが私は誇らしいよ」
楢崎「…………じゃぁ,最後の質問ね」
仙道「了解」
楢崎「始めて人を殺した時の気持ちを」
仙道「今でも覚えている……あぁ,是が命を奪うと言う事なのだと,呆然とした物だよ」
楢崎「有難う御座いました!」
渡会「復活したんで楢崎……頼むよ!」
楢崎「OK! 早速行くわね♪ 好きなアーティストですって?」
渡会「仙道さんは好きだぜ?」
楢崎「それだけ?」
渡会「だって……読者誰も知らねぇってあたし等の世代のアーティストなんて」
楢崎「それもそうね……次行くわよ! ズバリあたしの事なめてる!?」
渡会「そんな事ないってぇ♪ 尊敬してますよ姉さん?」
楢崎「じゃぁ,尊敬の証を見せなさいよ!」
渡会「楢崎姉様のブロマイド10個程買ったぜ!」
楢崎「宜しい! もっと,上進なさい!」
能登『上進って……唯のファン根性じゃん?』
楢崎「次の質問よ! あんたってオタクだけど今,得に嵌ってる事は有る!?」
渡会「コスプレだな……あの下乳だしたり横乳だしたりの際どい感じがそそるぜ!
後は,何と言ってもウサビッチさんだな!! 子供にはお勧めできない大人の世界がある!!」
能登『大人の……世界?』
楢崎「アンタの部屋かなりコスプレグッズ多いわよねぇ?」
渡会「20万は下らないぜ! バイトで稼いだ金の全てを注ぐ!!」
楢崎「有る意味格好良いわ……」
渡会「有る意味?」
楢崎「次行くわよ! アンタが組織に入った理由は?」
渡会「楽しそうだから……それと興味有ったから。 それで十分だろ?」
楢崎「………………そうね。 人殺しする理由なんて大したもんでも無いわよね?
じゃぁ,最後の質問ね……実際,やってみてどうだった?」
渡会「慣れないと大変だなって思ったよ」
仙道「何が大変なんだい?」
渡会「決まってるだろう? 1年間さ♪」
能登「最後,楢崎さんのインタビューだね……質問するの誰がやるの?」
渡会「そうだな……あたしが!」
能登「うん,面倒な事に成りそうだから私がやるよ。 良いよね?」
楢崎「別にどうだって良いわよ?」
能登「じゃぁ…1つ目。 学生時代はどんなだったんですかだそうです」
楢崎「結構,目だった方だと思うわよ? 容姿とかスポーツとか♪ 充実してたわぁ♪」
能登「(充実かぁ……妬ましいなぁ)次の質問です。 趣味など教えて下さい」
楢崎「賭け事が好きよ? 後,バー巡りとか車の点検とか?」
能登「次に行きます。 フリーだとは仲が悪いらしいですけど何故ですか?」
楢崎「だってぇ! あいつ生意気だしもてるしムカつく……」
能登「ふーん,私も実は貴方ムカついてたんですよ♪」
楢崎「何が言いたいのかしら?」
能登「私,フリーダの事,愛してるから…さ?」
楢崎『えっ? 何? 何この怖い顔……?』
能登「では,次の質問に行きますね♪ 貴方の思想など教えて貰えると嬉しいです」
楢崎「思想ねぇ? まぁ,あたしはレーサーなんて仕事遣ってるからかしら?
勝ちこそ全てって考えは他の人間より強いと思うわよ?」
能登「素敵ですね? では,最後に今までで1番,心に残った殺人は?」
楢崎「何か私の質問だけ毛色が違わない?」
能登「そうですね……何ででしょう? 速く答えて欲しいですねぇ?」
楢崎「……黙秘。 本編に関わるからね?」
能登「分りました♪」
仙道「18分か。 ギリギリだな」
能登「私が時間調整したお陰ですよ?」
渡会「ボディーブローと言う名の時間調節乙!」
能登「渡会さんってマゾっぽいですよね?」
渡会「満面の笑み止めて!!」
楢崎「実際,オタクだしマゾなんじゃないの?」
渡会「オタクだからマゾとかどう言う偏見!?」
能登「正直,番外編も良い所なので突っ込んだ質問は出来ないので余り意味の無い企画ですよね?」
仙道「誰に言っているんだい?」
能登「私達の神(風)にですよ?」
能登以外全員『鬼だこの子』
END
〜あとがき〜
インタビューコーナーと言うよりは唯のキャラの雑談……
うん,それで良いじゃないか?
てか,能登裏人格になってるし(汗