ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

四羽近那のホームパーティ ( No.27 )
日時: 2011/02/20 15:51
名前: siwasugutikakuni (ID: ZsftZnZN)

第一幕その7「作者逃走&第三幕の続き?」


四羽「待ちなさい…作者…」

作「待って溜まるか。俺はこのまま逃げるぜ!!」

死忘「どうする気なの作者ー。四羽は追ってくるし話はあの有様だしー」


数分前の出来事…。



四羽「また来たんですか作者あと死忘。」

作「そりゃぁな。ちょっとやっときたいことがあって。」

死忘「僕何も聞いてないんだけど…何するの?」

四羽「何でしょう。返答次第では現実にも影響及ぼす位に殺しますよ」

作「あのな…」

作「やり過ぎにも程があるんだよこのチートのクソキャラがぁあ!!」

ゴワァーン!!(フライパンで殴打)

死忘「!?」

四羽「…よく判りました。ぶち殺す」

作「さぁ逃げるぞうぉおおおお」

死忘「何してんだあんたぁああ!!」


















作「で、逃げてる訳だが。逃げながら謝罪を。」

死忘「そんな余裕ないよね!?」

作「なくてもするんだ。まず…」

作「完全にこの企画は企画倒れだ!チートキャラ、それも俺が書いたらただの虐殺だ!」

作「それでもキャラ募集して頂き、殺して行った事に深くお詫びいたします!申し訳御座いませんでしたぁあ!」

ヒュンッ!!

死忘「ナイフ飛んできてる!!作者!もう止めようよあいつ!!」

作「えー、さらにお知らせで御座います!この物語をここで終了したいと思います!!」

死忘「えっ!ちょ、打ち切り!?」

作「方向を変える!アイツを殺せるとしたら多分他の人(他の作者様)だ!だから色んな人に使って貰って殺させる!」

死忘「それがメインに?」

作「メインは別の作品書き始める!と言う事でやっぱり打ち切りだハッハー!」

死忘「ハッハー!じゃないよ作者!」

作「そんな訳で、短い間でしたが、コメントを下さった方々、有難う御座いました。」

作「次回、四羽近那のホームパーティからタイトルを変えて…」

作「…」

作「まだタイトル考えてなかったぁあ!」

死忘「どんだけ見切り発車なんだよ!酷いにも程があるでしょ!」

作「今考える、えーとえーと!えっとぉ!あー・・・ぬがぁ!」

作「『マイナスヒーロー』四羽が主人公だ!」

死忘「二次創作に登場したオリキャラからスピンオフ作品って何か結構めちゃくちゃだよね」

作「今さらな話!!と言う訳で今までありがとうございました、そして申し訳御座いませんでした!!」

四羽「何か勝手に終わろうとしてますが、そろそろ無駄な追いかけっこはやめにして死にましょうか」

作「しまった!よく考えたらあいつ高速で移動できるんだ!つまり今までは遊びで余裕で追いつかれ…」

ザシュッ!!

四羽「よく判りませんが、皆さん有難う御座いましたー」


















忘れる所だった。腐頭さんがあの後どうなったかだけちらっとここに書きます。


















腐頭「…あれ?アタシ死んだんじゃなかったのぉ?」

四羽「死んでましたよ。ただ、うちには死忘という死者蘇生の能力を持つ娘が居たもんで。」

腐頭「あら、あの影の娘そんな能力だったのぉ。」

四羽「とりあえず、これから拷問タイムなので生き返らせました」

腐頭「拷問!わくわくするわぁ!何をしてくれるの〜!?」

四羽「そういうと思いましたのでこちら、鏡を用意しました。どうぞ」

腐頭「…あれ?アタシのセクスィ〜な首から下は?」

四羽「こちらに。」

腐頭「どういう事?アタシ今どうなってんの?」

四羽「貴方の首”だけ”死忘に生き返らせて貰いました。」

腐頭「なによそれ!何で普通に生き返らせないの!」

四羽「…これから体の方をバラバラにしますけど、勿論感覚は繋がってませんので、見てるだけです」

腐頭「な、なにそれ!アタシ何も楽しくないじゃない!」

四羽「そう、それです。拷問を楽しむ人を拷問するのは好きじゃないので方向性を変えたのです。」

四羽「あと、『自分の体がバラされるの見るのも興奮するわ』とか言われるのを避ける為に、ギリギリ見えるか見えないかの距離でやります」

四羽「さらに、ほぼ同じ体系の別のお方の死体と共に解体しますので」

腐頭「ちょっとぉおおおお!?」

四羽「まぁ放置プレイも好きかもしれないと今思ったので」

腐頭「な、なによ?私の首をどうする気なの?」

四羽「やっぱり見せません。このまま貴方はどこかに捨てます」

腐頭「なっ!やめてよゴミ捨て場とか!汚いじゃない!」

四羽「リクエストはゴミ捨て場ですか。じゃぁ便所にでも流しますよ」

腐頭「顔が汚れるじゃない!!」

四羽「ドMならそれくらい許容範囲では?それじゃぁさようなら」

腐頭「ちょ、やめ・・ああぁああ〜〜んん!」

四羽「ちなみに、心配しなくとも死忘の能力は優秀ですので簡単には死にませんよ。」

四羽「多分、3日位で死ぬんじゃないでしょうか。餓死で。」

四羽「心臓もないのにそこまで生きれるのは不思議ですけどね。しかしこれ面白いな。今後も協力して貰いましょうか」

死忘「絶対にお断りします。」





おしまい。