ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

四羽近那のホームパーティ ( No.5 )
日時: 2011/02/03 15:42
名前: siwasugutikakuni (ID: ZsftZnZN)

第一幕その2 「作者報告」





作「おーいs」ストッ!(ナイフ飛んできた)

作「…待て。もう殺す気満々かよ。」

四羽「いや、ダーツしてただけですよ。」

作「扉に貼りつけてやるの止めろ。来客時もれなく死体増えるダーツとかあるかよ」

四羽「本来のダーツでも当たり所によってはあるのでは?」

作「扉でやんな。」

四羽「で、何用ですか?同じ人が続けてくるパーティなんてつまんないんですけど」

作「俺はパーティ目的で来てねぇからな。」サクッ

作「…もしかして機嫌悪い?」

四羽「割と。」

作「だろうな。意味無く会話中にナイフで首狙ってくるとか普段ねーし」

四羽「作者だから都合よく避けれるんですね。髪切るだけで済むなんて普通ないですよ」

作「当たり前だ。俺はご都合主義の塊だからな。」

四羽「んでもう一度。何用ですか?」

作「届けもんだ。悪いが毎回来るぞ。来るたびに」

四羽「届けモノ…あ、まさか!」

作「応募だ。」

四羽「イィイイヤッホォオオオオオオウ!」

作「(うっわテンションたっけぇ)」

四羽「で、どう言った方でしょう?プロフカモン!カモンカモン!」

作「この人なんだがな」

四羽「パス」

作「はぇえ。何か気に入らなかったのか?」

四羽「不死身じゃないですか。」

作「そりゃ夜の間だけだろ。パーティは昼だ。」

四羽「逆に、光で弱体化もするじゃないですか。」

作「昼の間だけだろ。」

四羽「夜に戦うと勝ち目がなく、昼に戦うと勝ち目しかないじゃないですか」

作「…暗い部屋で戦えばいいんじゃないかな。」

四羽「そうでした。それに私の家は基本光入らないです。」

作「あー。ほんとだ。暗いや。設定した覚えないけど。」

四羽「一応私も体に悪魔が居ますからね。闇の方が落ち着きます」

作「関係なくお前反則的能力値だけどな。」

四羽「そういえば貴方、適当にしすぎでしょう」

作「何が?」

四羽「あの応募シートじゃ、どういう戦闘をするかが全く分からない」

作「あっ」

四羽「とりあえずこの方には第一選考は通りました、って事で新たにシート書かせて下さい。」

作「戦うのー?」

四羽「挑んでくる人は大好きですよ私。」

作「しかし、暗殺業の人間か…お前知ってる人だったりしない?」

四羽「しませんよ。世界が違いますからね。」

作「(そういやコイツの小説二次創作だった)」

※四羽が初めて登場したのはスマブラの二次創作小説です。

四羽「そうでなくとも、暗殺業なんだしそんなに見知った人間はいませんよ。」

作「一応素性は隠す感じなのか。」

四羽「そもそも私戸籍ないですけどね。」

作「ともかく、応募ないだろうとたかくくってたけどあったし、俺がこれからやる事は応募シートの見直しだな?」

四羽「あ、その前にもう一つあります」

作「ん?」

四羽「応募ないだろう、ですって?」

作「・・・・あ。」

四羽「その上で適当な仕事をしたんですか?」

作「いや、その」四羽「私の為にパーティを提案したってのは嘘なんですね」

作「いや、そうじゃなくてその」四羽「一名様ご案内ー」

作「ま、待て!放せ!そして話せば判る!」

四羽「むかしむかしあるところに」作「ネタ古いよ!」

四羽「さて、そこに大きなミキサーがあるでしょう。ゆっくり入ってみましょうか」

作「放してぇえええ!」


















@桜音 ◆sakura.bdc さん@

応募有難う御座います。貴女のキャラをパーティへお誘いします。
【戦闘希望】【グロアリ】【死亡許可】との事でしたので
よかったら、戦闘経験…もしくは戦闘の方法を詳しく記入の上
再度、ご応募お願い致します。

貴女とのパーティが今日を一層楽しくするものになると信じて。  
 四羽近那より

(血の跡と血文字でたすけてと裏に書いてある)




作「こんな感じでいいか・・・」

※裏は見せてません

四羽「…裏。」

作「…んん!?」

四羽「裏見せて下さい。」

作「俺ちょっと職を探しにいかn」四羽「何仕込んだコラ。」

四羽「もう一回ミキサー行きましょ。」

作「わ、わかった!裏見せるからや」四羽「別に関係ない」

作「アーッ!」




つづく