ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 機械達ノ笑ウ場所 オリジナルキャラ募集中です ( No.12 )
- 日時: 2011/02/13 11:56
- 名前: 更紗蓮華 (ID: lNJ.MCVY)
名前/読み リアス・エラトフィーム
基本性格 穏やかで優しく、争いを好まない。かなりの天然ボケ、不思議ちゃん。アホの子とも言う。
だけどたまに腹黒い。仲間を傷つける人には容赦なく、勢い余って精神を崩壊させてたりする。
人の心をよく理解しているが、恋愛ごとにはかなり鈍い。
性別 女
容姿 肩までのくるんとカールした明るい焦げ茶の髪に、澄んだ紅茶色の瞳。
赤と白を基調としたワンピースを着て、朱と蒼の炎のモチーフのペンダントをしている。
前髪を音符のモチーフのピンで留めている。見た目はごくごく普通の「村人C」的少女。年は14。
備考 炎を生み出し操る力と、人の【音】を聞き、再現する力、あとおまけで絶対記憶能力を持つ。
【音】とは人の魂が発する旋律で、一人ひとり違う。
リアスは【音】を聞いてその人の感情や今までの人生、今考えていることがだいたい分かる。
100km以上先の【音】まで聞き取れるので、戦闘の際は重宝されている。
しかし、強い負の感情を持つ人の【音】を聞き過ぎると、当てられて体調が悪くなる。
無理をすると倒れたり、しばらく能力が使えなくなったりする。
また、その【音】を口で再現することで、自分がその人物だと周りに錯覚させることが出来る。
ただし、その間ずっと口ずさんでいなければならない。
また、どんな人でも自分の【音】を聞くと不安になるので、それを利用したり、
【音】の旋律を微妙に変えて歌って、催眠術をかけたりも出来る。
2つの能力はどちらも強力すぎるので、普段はペンダントとピンで抑えているが、周りはそのことを知らない。
封印状態だと炎を出せる所は自分の周囲のみ、【音】が聞こえる範囲は1km程度。
戦闘でも全く困らない。
開放状態で能力を使うと、【音】の聞こえる範囲ならどこでも(つまり半径100kmぐらい)炎を出せ、
温度も高いので色が蒼い。
西の国との争いによく駆り出されるが、本当は嫌で仕方がない。
ジュンに強い仲間意識を持っている。
陣営 北
属性 人間
立場 味方
武器/戦術 炎と相手の【音】を利用する。普段は、向かってきた相手を真っ向から燃やす。
能力開放時は基本こっそり。相手が自分に気づかないように催眠をかけながら、背後から燃やす。
サンプルボイス
「わたしはリアス。北の国の軍人、ってことになってるね・・・こんな見た目だけど」
「・・・あれ? 北を上にしたら左は東だよね?」
「ジュンッ! ・・・あなた、ジュンに何したの? 返答次第では、ただじゃおかない」
名前/読み ジュン・シェルヴィーオ
基本性格 明るく、元気。世話好きで、お兄ちゃんっぽい。おせっかい焼きとも言う。
レアな真っ黒リアスを唯一止められる人。普段のリアスのボケっぷりには、頭をかかえている。
実はリアスに恋してる。いろんな方法でそれとなく思いを伝えてたりするが、毎回気づかれない。
他の人にはバレバレ。
ことリアスに関しては、いろんな意味で苦労人。
性別 男
容姿 少し長めの暗いくすんだ灰色の髪を軽く束ね、目は澄んだ空色。
服装はヨレヨレのシャツとズボンで、空色と翠の雫のモチーフのペンダントをしている。
右耳には銀の六芒星のモチーフのピアスをしている。見た目チャライが、中身は真面目。年は15。
備考 水もどきの液体を生み出し、操る力と【盾】の能力、おまけで絶対記憶能力を持っている。
水もどきは、うっすら空色だったり、翠だったりする液体で、自由に生み出し、操れる。
【盾】は不可視の障壁で、物質はもちろん、能力や魔術、感情や視線、音もやろうと思えばシャットダウン。
2つとも強力すぎるので、ペンダントとピアスで以下省略。
封印状態だと水もどきは空色、手元にしか出せず、液体、気体、固体、
ゲル状の4形態にしか変化できない。
【盾】は、感情や視線、音は防げない。
開放時は、水もどきは翠、4形態の他に毒をもたせたり(即死から痺れ効果まで色々)、
手元以外(半径30m程度)にも出せる。
また、少しでも翠の水もどきが混ざった水は、水もどきと同じように操れる。
【盾】は、何でも防げるようになり、強度がぐんと増す。精神力次第では絶対に破れない。
戦争とか嫌い。よくリアスと一緒に駆り出される。
陣営 北
属性 人間
立場 味方
武器/戦術 水もどき。大抵は補助、もしくは防御に回る。
普段は、水もどきで押し流すか、死なない程度に溺れさせる。
開放時はやっぱりこっそり。飲料水(井戸水とか)にこっそり毒入り水もどきを混ぜる。
サンプルボイス
「はじめまして、ボクはジュン・シェルヴィーオ。よろしく」
「ッああ! なんでいっつも伝わんないんだよっ!」
「ちょ、ちょ、ちょい。ちょいと待とうか、リアス。いっくらなんでもやり過ぎだから」
二人もすみません。