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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 死神につかまると・・・(オリキャラ募集)参照100突破? ( No.27 )
- 日時: 2011/02/25 18:31
- 名前: かりん ◆SVvO/z.cC. (ID: ueXHoJNS)
第8話 新たなルール
さくらがいきなりいった。
「ねえ、そういえば桜の話にあった死神って4000年前に封印された死神なわけ?」
桜が言った。
「たぶんそうだと思うけど・・・」
そう会話が続いた。
すると、目の前にきれいな女の人が現れた。
その瞬間また別の2人の死神が現れた。
片方は神樹ということがわかった。
神樹が言った。
「おっと、またあったみたいだな」
すると隣にいた死神が言った。
「・・・何だお前らか・・・」
そういったあと神樹が苦笑しつつ言った。
「まあまあそういうなって・・・こいつは夏海零菜」
すると今まで1言も話さなかった死神が口を開いた。
「いつまで話ているの?新しい追加ルールを伝えるんじゃなかったの?」
すると神樹が驚いた表情で言った。
「お前が覚えてるなんて意外だな・・・追加ルールとは、今まで俺らが狩った魂があるんだがその魂にある細工をするんだその細工された魂はいとしいものから順に殺していくんだ、その細工された魂は、自分の死体に戻るんだ、とめる方法は1つもう1度殺すことさ、どうだ面白いだろ?1人細工のシーンを見せてあげよう」
そういうと1人の男の子の死体が現れた。
すると神授はおもむろにナイフを取り出し腕を切りおとした。
神樹の顔に血が飛び散った。
桜の顔が真っ青だった。
そして少年が起き上がった。
少年が優奈を見た優奈はないていた。
いったんきります
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