続きから少年が話し始めた機械のような声で・・・「ボク、ハ、モモヤマ、ユウジ、サヤマ、ユリエ、ト、アサクラ、サクラ、ヲ、コロス」その声を聞き私は真っ青になった。あの、優しかった裕治が今私たちを殺そうとしていることに・・・第8話オワリ