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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 空想の教室 ( No.2 )
- 日時: 2011/07/19 15:49
- 名前: 蒼依 (ID: n1enhNEv)
○メモ書き。
別に読んでくれる人がいようがいまいが関係ない。
『空想の教室』を書き始める前にまずは私、立花 雪絵の話からしよう。
私は地元の公立高校に通う普通の女子高生。
クラスは1-A。委員会や部活には入っていない。
私には何か特技があったり、自慢出来るような事は何一つない。
むしろ普通過ぎる。だから色んな事に憧れたりすることもある。
例えば、友達に沢山囲まれる日々や休日を彼氏と過ごしたりする事に憧れを抱くし
他にも勉強が凄く出来るとか、スポーツが得意だとか。言いだせば沢山ある。
でも、今の私には絶対に出来ないと思う。
何故なら普通だから。何をしても人並みだから。
学校生活がつまらないのは自分が持つ『憧れ』が原因かもしれない。
いや、結局のところ全て『妬み』や『嫉妬』か。
綺麗事は必要ないな。もうやめよう。
次に『空想の教室』について。
これは私には持っていない、つまり先ほど挙げた「憧れ」に当たるものを持っている人についてのお話。
でも私の解釈だから実際とは違う話も含まれるだろう。
それでも書かずにはいられない。
どうしても。自分でも可笑しいこと書いてるって自覚してる。
何が言いたいんだろう。自分でも分からなくなってきた。
でも1つだけ言えることがある。
私が望んでいるものは、『憧れ』だ。
…そろそろ書こう。
読んでくれる人がいようがいまいが私には関係ない。あくまで自己満足なんだから。
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