俺達は駅の中に向かって行った。「寒くない、ここ。」確かに寒い。何か出てきそうだ。「ちゃちゃと七海見つけて帰ろ。」日和の言うとおり、さっさとこんなところ出て行きたい所だ。「なっなんもでないよな!。」健二がかなりビビりまくっている。ムリ無い、出てこないことを祈ろう。しばらく進むと駅の階段を下りる書き途中です。また後で書きます。