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　第三話

「マジですか？」

マジ嫌な仕事が来てしまった。
俺、遺体とか苦手なんだけど…

「社長。」

「なんだい？」

「俺、この仕事嫌です。」

あ。言っちゃった。

「お前さんはそれでも警察かね？」

「はい。」

「やらないと、クビだよ。」

「やります！」

ああ。言っちゃったよ。でもクビは…
困ったな…

「んじゃ。頼んだよ」

「ハイ…」

やっちゃったよ。NO〜

家に帰って、どうするか考えなくちゃな…

でも、兄貴のかわりとか嫌だよな〜
兄貴ーなんでBADDOTAIMINNGUなんだー！

兄貴ー戻って来てくれ—！
まぁ戻ってこなくても別にいいけど…

だって、その分俺に保険金はいるじゃんｗ
これはこれでラッキーかもｗ

って、俺アホかｗ