ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: サイバー戦争 ( No.1 )
日時: 2011/03/16 19:59
名前: とくめいきぼう ◆YNbOuUYggs (ID: 6aNk3HTl)

〜第一話・戦争の兆し〜

会員(監視員)ハンドルネーム:C「ダミーにハッキング検知!ウイルスが効きません!偽造されたリモートホストがそのままの状態です!詳細不明!」
会員(監視員)ハンドルネーム:R「なんですって!」
会員(監視員)ハンドルネーム:C「やばい!ダミー作成時のリモートホストの偽造が無効化されていきます!」
会員(主人公)ハンドルネーム:G「くそ!ID:00000453、破壊!」

お知らせ「ID:00000453、6秒後、サイト破壊プログラム作動開始。現在のアクセス者のハードディスクが6秒後、自動的にフォーマットされます。監視員の皆様は速やかにページを閉じてください。破壊プログラム作動まで、5、4、3、2、1、」




数時間後ウイルスの詳細が明らかになった。

幹部 ハンドルネーム:Z「ハンドルネームFによる解析ではこれは人工知能だとされます。作成者はエア・ストロングホールドです。この事件はエア・ストロングホールドによる物だと推測されます。」
会員(主人公)ハンドルネームG:「ウソだろ、エア・ストロングホールドは詳細不明の偽造ホストからハッキングをやられ壊滅したはず。本部へのハッキングを防ぐ監視セュリティ全てが奪われた。    まさか!その監視セキュリティシステムソースコードを変成された物!?」
会長 ハンドルネーム:アイアンイーグル「そうかも知れないな。今後何がおこるかわからない。だからこの人工知能の資料を渡すからこの人工知能に対応できる要にセキュリティの改良と奴をつぶせる破壊ウイルスの開発を行う。全員協力したまえ」
全会員「了解。」