ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: サイバー戦争勃発 ( No.12 )
- 日時: 2011/05/08 13:59
- 名前: とくめいきぼう ◆YNbOuUYggs (ID: 6aNk3HTl)
〜第六話・メインサーバーに物理的攻撃発生〜
会員 ハンドルネーム:C「外部サーバーID:3092991に人工知能のハッキング検知したという事で人工知能を破壊して欲しいという依頼が今入りました!」
幹部 ハンドルネーム:B「ID:3092991と言えば人工衛星を操作するためのサーバーだわ。何をするつもりなの」
幹部 ハンドルネーム:B「とにかく監視・解析の為にそのサーバーの観察へ人工知能ID:6859584236(バックアップデータ)移送をして。操作は解析班のFに任せるわ。GもFの護衛をお願い。」
お知らせ「1から23のザ・ドア開口。ザ・カタパルト起動。」
幹部 ハンドルネーム:B「発信!」
〜13秒後、人工知能はアクセスした〜
会員 ハンドルネーム:F「現在人工知能の目的を解析中。完全解析まであと37秒となっています。」
お知らせ「解析終了。詳細を表示します。」
会員 ハンドルネーム:F「なんだと!人工衛星の操作プログラムをハッキングしている!人工衛星を落下させるつもりだ!落下予定位置は・・・・なんだと!東京の千代田区!?まさか!メインサーバーを物理的に破壊するつもりか!」
幹部 ハンドルネーム:B「その数上あっさりと施設破壊されメインコンピューターが瓦礫で潰れる!」
会員 ハンドルネーム:F「なら私が人工知能をハッキングしこちらがわが人工衛星の軌道を操作し落下地点を安全な場所に変えます。ハッキング開始。ソースハッキングプログラム作動。こちらもソース編集。よし。操作可能状態になります。」
会員 ハンドルネーム:G「ID5630027219391の破壊プログラム作動!敵側の人工知能浸食まであと35秒。」
会員 ハンドルネーム:G「よっしゃ!浸食成功。破壊完了!」
〜人工知能浸食完了と共に人工知能削除完了。人工衛星は海に落下した。その後ジパングは多額の損害賠償を払う事になった。〜