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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: サイバー戦争勃発 ( No.5 )
- 日時: 2011/03/16 21:56
- 名前: とくめいきぼう ◆YNbOuUYggs (ID: 6aNk3HTl)
〜第二話・最新破壊ウイルス開発に向けて〜
ウイルス開発チーム「ブラックホールブレイカー」が結成した。俺はそのチームに選抜された。
会員 ハンドルネーム:E「これが襲撃にきた人工知能のソースと変成前の人工知能(監視セキュリティ)のソースです。変成前のソースは元エア・ストロングホールド幹部から送られたものです。大してソースがかわってる訳ではありません。この監視セキュリティと襲撃した監視セキュリティのソースを参考に破壊ウイルスの開発をするのが一番早いでしょう。」
会員 ハンドルネーム:G「うむ。これはソースコード配列が永遠につづきそうなぐらい長いソースだね。こんな化け物をつくるなんてな・・・これを奪った奴の気持ちもわかるわ・・・・」
幹部 ハンドルネーム:B「このソースには弱点が複数あるわ。ある操作用プログラムに反応して動くね。このウイルスの操作プログラムのIDが書いてあるわ。492703f9;3f9h3か。このソースコードを編集したらあっさりとこっちから操作ができるわね。編集を開始して。そのソースコードのID部分を5630027219391に変えて。」
幹部 ハンドルネーム:K「後は操作プログラムの問題だ。E、操作プログラムのデータはないか?」
会員 ハンドルネーム:E「これですね。」
幹部 ハンドルネーム:B「そのソースコードのIDを5630027219391に編集して。これで作業はおわりだわ。」
こうして破壊ウイルスの開発は終わった。
幹部 ハンドルネーム:B「後はセキュリティの問題ね。セキュリテの開発はセキュリティ開発チーム・タングステンシールドに任せて。」
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