ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: サイバー戦争勃発 ( No.7 )
- 日時: 2011/03/17 15:47
- 名前: とくめいきぼう ◆YNbOuUYggs (ID: 6aNk3HTl)
〜第三話・出撃開始〜
幹部 ハンドルネーム:B「操作の方はGに任せたわ。セキュリティも万全だから出撃準備はととのったわ。」
会員 ハンドルネーム:E「あとは次の攻撃を待つのみですね。」
お知らせ「ハッキング検知!ID:00000326にウイルスが侵入。ウイルスの詳細不明。ただし前回の物と推測されます」
幹部 ハンドルネーム:B「準備はできたわね。では、発信準備。」
お知らせ:「セキュリティ作動。完全作動まで99%、100%、作動しました。1から32のザ・ドア開口。発信準備完了。」
幹部 ハンドルネーム:B「発信!」
敵側人工知能「妨害プログラム発見。破壊します」
会員 ハンドルネーム:C「会員Gの操作するID5630027219391の人工知能ソースに損傷発生。動きません!」
会員 ハンドルネーム:G「くっそ!うわあああ!」
会員 ハンドルネームC:「人工知能のソースが自動的に変更されまています。これはハッキングとはおもえません!ハッキング検知がありません。え!なんんて事!人工知能は再起動しました!。」
会員 ハンドルネーム:G「操作なんてできない。まさか自動で動く!?」
人工知能「自動破壊作業開始」
幹部 ハンドルネーム:B「これは!?人工知能の制御ができなくなっている!?」
会員 ハンドルネームC「人工知能が敵側の人工知能のソースをハッキングしています。ソースコードが自壊するための物に切り替わってます。敵側の人工知能が自爆します!」
敵側の人工知能「自爆開始」
お知らせ「ID:00000326蒸発。」
幹部 ハンドルネームB「ふう。これで一体の人工知能は破壊できましたね。」
数日後の人工知能の変更されたソースが会員達に公開された。
幹部 ハンドルネームB「これは自動学習型にかわってるわ。起動したら自ら動くようね。操作用に予備のウイルスを使いましょうこれからは。この進化した人工知能は奥の手ね。どこかに数体バックアップしておきましょう。」