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〜第四話・砦の建設〜

幹部　ハンドルネーム：Ｓ「偽造リモートホスト作られた支部で敵の城に乗り込むプロジェクト「忍の砦」の開始命令がでた。」

全会員「了解。」

幹部　ハンドルネーム：Ｗ「タングステンシールドのメンバー全員で破壊不能なリモホ偽造セキュリティを作る。手を抜かずに真剣に取り組め。わかったか！」

チーム・タングステンシールド全メンバー「了解。」

会員　ハンドルネーム：Ｆ「これが敵城のリモホ偽造セキュリティのソースです。」

幹部　ハンドルネーム：Ｗ「これは凄い。今すぐこちらのシステムに対応したタイプにソースを変更して。あと弱点をみつけたら改善して。あと相手のその弱点を攻撃して破壊しろとブラックホールブレイカー側に報告して。」




改良作業はおわった。



幹部　ハンドルネーム：Ｂ「このウイルスのアクセス元を解析して。解析班チーム」

会員　ハンドルネーム：Ｆ「解析しました。偽造された情報ではＩＰが321.73.1.32となっています。」

幹部　ハンドルネーム：Ｂ「了解！Ｇ、弱点を攻撃して偽造セキュリティを破壊するようにお願い。」

会員　ハンドルネーム：Ｇ「了解！」



お知らせ：「ID:00000237にハッキング検知！」


幹部　ハンドルネーム：Ｂ「発信準備！」

お知らせ「セキュリティ作動９９％　１００％　コンプリート！リモートホスト偽造完了！新型人工知能ID:6859584236起動！１から56のザ・ドアを開口！」

幹部　ハンドルネーム：Ｂ「発信！」

会員　ハンドルネームＧ：「弱点をついてよし人工知能のハッキング成功！リモートホスト読み込み開始！」

お知らせ「ハッキング完了」

会員　ハンドルネーム：Ｇ「よし！リモートホスト偽造セキュリティ発見！弱点をみつけたぞ！よし！侵入だ！」

お知らせ「リモートホスト偽造セキュリティソース変更開始」


お知らせ「セキュリティが自壊しました。」

お知らせ「リモートホスト情報更新。ＩＰアドレス:267.2.7.194」

会員　ハンドルネーム：Ｇ「ホスト名もわかった。よし。このホストにアクセスして相手を落城させるのみだ。」