ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 僕と戸口さんともうひとつ ( No.20 )
- 日時: 2011/06/26 18:01
- 名前: 揶揄菟唖 (ID: ucUVqCzD)
暇つぶしに題名の意味みたいなものを紹介しましょうか
あぁ、飛ばしていただいても結構ですが、うん・・・まぁ、私の言い訳みたいのも含まれているんで・・・はい・・・
(こんなことしてねぇーで面白いの書けよこの野郎・・・今までロクなの書いてねぇーじゃねぇか・・・)
と全員思っていることでしょう。
存じ上げております←
では、まいりましょう!
一話目
嘲弄の音は「ちょうろうのおと」と読むのですが、コレの意味は、「バカにするように笑った音」みたいな感じですね「『今から、キミを』」といった戸口さんの声が僕をバカにしているようだったから、ということにしています。それで、なんで声にしなかったのかというと、その時の戸口さんの声は無機質だった設定なので音にしました。これを一話目にしたのには理由がありまして、私の名前にある「揶揄」と「嘲弄」は同じような意味だからです。
二話目
錆びた鉄は・・・そのまんまの意味でしょうか。鉄は一応、血にみたててあります。血ってなめると、鉄分が豊富なので鉄の味しますよね。それが錆びているので随分昔の血、という感じかな。
三話目
白雪の花は、戸口さんの死体が白い雪のような花のように美しいという意味だった気がします。
四話目
赤い空・・・は・・・文字通りと、小説の中身と同じですね。
五話目
閉ざされた物語はわりと文字通りですね。戸口さんの人生の物語が閉ざされた的な。読み返すと酷いな。
六話目
ゼンマイの鼓動も文字通り。最初は戸口さんも僕と同じようなことしてるって設定にしようかと思ったんですけど、私の頭がおっつかないのでやめました。
七話目
隣の席は、戸口さんの隣の席の生徒は既に亡くなっていて、その生徒の変わりに生きると戸口さんは決めたわけですから生きていないと同然です。というわけで、戸口さんの隣の席も、僕の隣の席も、人がいないねー。みたいな。ちなみに僕が言いかけた言葉も「じゃあ、僕の隣の席も死んでる同然だね」ということでした。
はぁーここまでまとめる理由はあまりなかったですね。
ま、いっか
最後に私のペンネーム紹介!(一番要らない)
揶揄菟唖 やゆうあ
揶揄かゆうあにしようとおもってて、なんならくっつけちゃおう☆
ってことで、これからも罵ってもかまわないので揶揄菟唖をよろしくお願いします!
(あまりうまくまとまっていない)