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第１４話　雑魚


「はっ？」

雑魚（こいつの名前雑魚に決定ww）が止まる

「私たちは死神です。貴方を死の世界へ連れて行くものです」
「さっさと願いと言葉を言えよ・・・。こっちは仕事なんだから〜」

私が面倒くさそうにそういうと、莉那が「口調とか思いっきり変わってません！？」って言ってきた

仕事なんだから変わるでしょ・・・。と突っ込みを入れといた

「てめぇら・・・調子乗ってんじゃねーぞ！！」

雑魚が殴りかかってくる

「は！？素直に言うこと聞いてよー！！」

莉那が叫び、雑魚のこぶしをひらりとかわす

「こーゆーの好きだよ・・・」

私はにやりと笑って、雑魚と向き合った