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ここで捕捉です。

>>10を見る通りテロリストに混じり潜入作戦を決行したのは見ての通りです。
でも感づいた方は、「あれ？ニコライ誰なの？」と思ってらっしゃるでしょう。
本来は物語内でニコライがどの偽名を使ってテロリストに扮しているかを伝えた方が正しいやり方なのですが、ここは敢て捕捉の中で説明します。
ついでにリーダー格の名前もちょろっとさらけ出しちゃおう…なんて。


リーダー格・・・

イワン・グリンベルク

今回のテロにおいて、リーダーを務める男。
性格は極めて残虐であり、人間を殺す事に躊躇いを持たない男である。
テロ時にはPP2000を使用している。


中身は米軍。見た目はテロリスト。その名は(略)

ヴィクトル・ヴィノクール(ニコライ・アンダーソン)

今回のテロにおいて、米軍から潜入任務を任された兵士。
基本温厚であり、ジョークがとても好きな男で、良く周りの人を笑わす。
テロ時にはFALを使用している。


ミハイル・シャノワーゼ

今回のテロにおいて、違う武装団体から派遣された兵士の一人。
イワンと同じ残虐であり、小さい頃から兵士として活動していた事もあってか、殺すことに抵抗を持たない。
テロ時にはRPDを使用している。


ロッサ・ゴルバレフ

今回のテロにおいて、計画を練った内の一人。
あまり人を殺すという事に絶大な不安を持っており、人に向けて銃を構える姿はあまり無い。
テロ時にはAPS拳銃を使用している。


スルタン・ラーザン

今回のテロにおいて、武器調達を担当した男。
非常に飽きっぽい性格で、武器調達に時間がかかった時は「武器なんか無くてもよくね？」と話を切り出してボコスコにされた。
テロ時にはM4A1を使用している。

パヴェル・シューレッヒ

今回のテロにおいて計画を練った内の一人。
とても無口で、テロ団体の中でもあまり喋ることは無い。
テロ時にはM60E3を使用している。